消費者ニーズ?
消費者は日々そんなに何かを求め必要としているのでしょうか。
日本人はその生活や趣味思考も多様化したとは故、私達はたまたまそこにあるから的に? 各種メディアからの情報刺激を受けて? 人が行くから並ぶから?必要なくても皆が買うから欲しくなる? 身近なところで例にあげると「ワンコイン」「コンビニ」や「自販機」を、あれほど多くの店舗や設置箇所、多品種な商品群を消費者は必要としていた?と言うより必要なのでしょうか?必要不可欠な次元を遥かに超えて、物が社会に溢れて廃棄されています。そしていま、人はやっと資源や環境について考え始めましたが................。戦後、日本はアメリカ指導の資本主義のもとで目を見張る発展を成し遂げました。そして多くの起業家や企業はスローガンに「消費者ニーズ」を掲げましたが、その成長の裏側には欧米の国々と違い民族的に一個人として生き、主張するすべを持ち得ず、常に周りを意識し同調するという多数決派思考民族であったからだと言えるのでは無いでしょうか。私は若い頃から議論好きで、人とはそれぞれに「似て相反するもの」と考えていましたが、自己の主張そのものが希少な状況では、単純に変わり者として扱われました。この特性は供給する側とすれば、従順な消費者で非常に扱い安いと言えますが、裏返せば次の新しいものの登場と共に多くが気移りして方向転換して行くとも言えます。そしてその結果多くの無駄を生み出す事になります。商売の基本としてコストと利益を考えなくてはなりませんが、理想として地球規模的な将来を見据えて、開発や供給を考える時代に向かっているように思います。ただ供給する側やそれに関わる人たちが本当にそれが心底好きで、多様化する消費者にとって必要性があると考えて社会に送り出せるかと言う事でしょうか?