chapter 1
この2〜3年のCafeブームも少し落ち着きを見せた様子で、そろそろ淘汰の時代に突入した感があります。
私自身、新しい物好きな性分なのでブームの火付け役オシャレ系の「S.B」には結構ハマった方ですがね、 今は殆ど行かなくなりTake Outはもっぱらコーヒーのテイストが合うボリューム系の「D.T」です。ファ ッション詩に紹介される今風?オシャレCafeにも結構通いましたが「BGM、インテリア、雰囲気etc」は どこもまあまあで、ドリンク&フードもそれなりな感じなんですが、すべてに文化度や大人度が低くて薄 っぺらく感じてしまうのはオヤジだからでしょうか?ついつい海外(特にヨーロッパ)のCafeと比較して しまいます。そこでここ何年かMy Boomである純喫茶と(NC)ナンチャッテ純喫茶の登場なのです! 注)純粋では無いがなかなか良い感じなものを(NC)と呼びます。コーヒーが売りで寡黙なマスターがサイ ホンやネルドリップで入れた美味なコーヒーをしっとりとしたjazzのBGと共に出してくれる本格派コーヒー 専門店は文句無しで良いです。風俗や飲食がひしめく裏通りに時代遅れぎみにたたずむ(NC)風も良いです、 うん!味わい深い。まずは客層が多様(と言うより多色)である事です。例えば、恐い系の人色々、お水系 のお姉さん達&ヒモ?同伴?系の人達、おやじ、おばさんアート系、ずーっとメールを打つ業界風サラリー マン?etcと色濃い世界が展開する、まさに純日本的Cafe!がこれなのです。
他にも魅力が満載ですが、いくつか紹介しましょう。

1. 脈略の無い豊富なメニュー
 (うどんや、おぜんざいがあったりする店もあるが不思議そう なメニューをオーダーするお楽しみ?恐怖?付き)

2.色濃い多様な人たちが観察できる。
 (気ずかれない様に会話や動作等を盗み見して良くも悪くも 多様な人生を学ぶ)
3.お宝探し   
1950~1970年代のレアなお宝に遭遇チャンスありアナログレコード、 プレーヤー、ポスターやマッチ、そして店のインテリアは良いのがあ りますね(中地下、中二階付きは特に好きなものの一つです)

4. BGM
店内に流れる音楽はレコードやCD等と有線がありますが、演歌からク ラッシックまでスパゲッテイ/ナポリタンと昭和30〜50年の歌謡 曲のコラボ、そしてインベーダーGame用のテーブルには占いやピーナ ツのマシーンがある。いかがでしょうか、あなたの街にも時代に媚ない 純喫茶があれば一度足を踏み入れて見て は?もしも居心地が良ければ それはもうあなたも純喫茶マニアの仲間入り。

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